名古屋で人気のエリア、住みやすさを調べました!
こんにちは。スプリングJOURNALです。
朝夕は涼しくなりましたが、まだ日中は暑く感じる時もありますね!
毎年、この季節は服装に悩みますね・・・!
さて、先日の相談会では、どのエリアにマンションを買おうか、お悩みの中の方とお話ししました。
これからマンションを買いたいと思っている人なら、どこに住むかが大きなテーマですよね。
愛知県内では、住みたい街ランキングの上位にあるのは「名古屋市」やその周辺の街です。
そこで、今回は名古屋市の中でも人気のエリアを調べ、その理由を探ってみました!
どのエリアでマンションを購入しようか検討中の方は、ぜひ読んでみてくださいね。
▼目次
・まとめ
愛知県内の住み続けたい街ランキング上位はどこ?
毎年リクルートが発表しているランキング「住み続けたい街ランキング愛知県版」の2022年バージョンを見てみると、名古屋市内にある駅が上位にランクインしています。
<住み続けたい駅ランキング>
1位:覚王山(地下鉄東山線/名古屋市千種区)
2位:御器所(地下鉄桜通線/名古屋市昭和区)
3位:はなみずき通(リニモ/愛知県長久手市)
4位:いりなか(地下鉄鶴舞線/名古屋市昭和区)
5位:荒畑(地下鉄鶴舞線/名古屋市昭和区)
6位:桜本町(地下鉄桜通線/名古屋市南区)
7位:高岳(地下鉄桜通線/名古屋市東区)
8位:八事日赤(地下鉄名城線/名古屋市昭和区)
9位:観音寺(名鉄尾西線/愛知県一宮市)
10位:総合リハビリセンター(地下鉄名城線/名古屋市瑞穂区)
SUUMO住民実感調査 2022年愛知県版 住み続けたい街(駅/自治体)ランキング:リクルート調べ
TOP10のうち、長久手市にあるはなみずき通駅と、一宮市にある観音寺駅以外は、全て名古屋市内の駅ですね。どこも住宅街として人気のエリアです。
上位にある街の魅力を、調べてみました。
覚王山エリア:アクセスがよく、歴史のある住宅地。おしゃれなお店も!
覚王山駅は、オフィスや商業施設が集まる名古屋や栄に乗り換えなしで行ける地下鉄東山線の駅です。
昔から閑静な住宅街としても知られる落ち着いた雰囲気で、駅から参道が続く「覚王山日泰寺」がシンボルとして知られています。
レトロな雰囲気もありつつ、おしゃれな飲食店もたくさんあるのも魅力です。
昭和区エリア:教育環境がよく、生活しやすいエリア
御器所駅、いりなか駅、荒畑駅、八事日赤と4つの駅がランクインした名古屋市昭和区は、学校の多い文教地区として知られています。
通勤や通学のアクセスがよく、緑地や公園などの緑も多い住宅地。毎日の暮らしやすさが魅力のエリアです。
施工事例:和のアクセント【野村ステイツ長戸井町カーサ・ヴェルデ】
重視したいポイント別、おすすめエリア
住みやすさは、何を重視するかによっても違いますよね。ポイント別におすすめエリアを整理してみました。
どこへ行くにもアクセスがいいのは、東山線沿線
地下鉄東山線は、名古屋駅にも栄駅にもアクセスが良い、便利な路線です。
ランキングにも入っていた覚王山や星ヶ丘は、文教地区としても有名で、子育て世代に人気があるイメージです。同じ沿線の、本山、東山公園、一社などよく名前があがります。
子育て環境や教育を大切にするなら、千種区や名東区
教育レベルの高い名門校が集まっているのが、千種区や名東区です。教育に力を入れているご家庭には、魅力的ですね。
公園や緑地も多く、子供を遊ばせるのにも困らないエリア。のびのびと子育てをしたいなら、おすすめのエリアです。
まとめ
名古屋市はどこへ行くにも比較的アクセスがよく、商業施設や学校、公園なども充実しているので、住みやすいと人気の街です。
どんな点を重視するかによって、住みたいエリアも変わりますよね。住みやすく愛着の持てる街を探してみましょう!
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