• menu
  • 相談予約
  • イベント情報
  • page top

スプリノベ スプリング不動産

JOURNAL

メニューを開く

メガメニュー を閉じる

このカテゴリ一覧を見る コラム

新築ではなく、リノベーションを選ぶ理由

こんにちは。スプリングJOURNALです。

 

マンションを検討される方で、

 

「新築のマンションを探していたけれどピンとくる物件がなかった」

「希望エリアに新築マンションが見つからない」

 

などの理由をよく耳にします。

 

中には、「はじめから新築マンションを考えていなかった」ときっぱりとした声も。

しかもこのように考えている方が少なくないのです。

 

今回は新築マンションではなく、中古マンションを買ってリノベした理由についてお話していきたいと思います。

 

 

 

目次

・リノベのきっかけは、誰にでも当てはまる

・中古マンションを買ってリノベする理由

└1:希望エリアに見つけやすい

└2:新築マンションよりお手頃

└3:好きな間取り・デザインにできる

└4:都心でも平屋の暮らしができる

└5:長期間住むことができる

・まとめ

 

 

 

リノベのきっかけは、誰にでも当てはまる

マンションをリノベーションした方にきっかけを聞くと、以下のような答えが返ってきます。

 

間取りが家族構成に合わない

お子様が生まれたり、子ども部屋が必要になったり、またはお子さまの独立でお部屋が余ってしまったり。

家族構成の変化に間取りがついていけない。

これが大きな要因です。

ライフスタイルや家族構成の変化というものは、どなたにもあり得る理由です。

 

 

 

デザインが気に入らない

大衆向けに作られたマンションは、当たり障りのないデザインが採用されています。

せっかく長く住むなら「間取りとデザインにこだわりたい」とフルリノベーションを選ぶ方も多いです。

 

 

中古マンションを買ってリノベする理由

これまで暮らしていた住まいを上記の理由でリノベーションするのは想像がつきます。

ですが、新築マンションを買えるのに、あえて中古マンションを買ってリノベーションする方がいるのも事実です。

それらの理由を5つにまとめました。

 

 

1:希望エリアに見つけやすい

中古マンションの供給量は、新築マンションに比べて圧倒的に多いです。

 

それに加えて中古マンションの方が新築マンションよりも比較的よい場所に見つけやすいもの理由の1つです。

マンションを建てるとなると、駅近・高台といった好立地からマンションを建てていきます。

つまり最初に建てられた(=古い)マンションほど立地がよいという結果になるのも納得できますね。

 

結果的に”中古マンションの方が希望エリアに見つけやすい”ということになります。

 

 

 

2:新築マンションよりお手頃

物件によって左右されますが、同じ条件で新築マンションと中古マンションを比べると、安く購入ができます。もちろん古ければ古いほど安くなります。

築1~2年の築浅マンションでも1割から2割ほど安く購入できる場合があるのです。

中古マンションはリノベーション費用を含めても、新築マンションに比べて2/3~3/4程度に抑えることができると言われています。

 

 

3:好きな間取り・デザインにできる

「新築マンションでは好きな間取りがなかった」

「デザインが家具と合わない」

などといった声もよく聞きます。

 

そこで出てくるのが中古マンションを買ってフルリノベーションをするということです。

フルリノベーションであれば、間取りもデザインも思いのまま。

 

マンションを”箱”として考え、立地や予算などの条件で選べばいいのです。

お持ちの家具などに合わせた住まいづくりが実現できます。

 

 

 

4:都心でも平屋の暮らしができる

戸建て住宅では平屋の人気が高まってきています。

ワンフロアで暮らす利便性に、シニア世代だけでなく若い子育て世代も価値を見いだしてきたのが要因のようです。

 

とはいえ価値の高い都心部で、平屋を建てるとなると広い土地を購入しなければならなかったりと難しいのが現状です。

 

 

 

しかし、マンションリノベであれば、そのワンフロアライフが実現できます。

平屋の場合、シロアリ被害など建てた後にいろいろな不安がつきものですが、マンションであればその心配もなくなります。

 

駅近の利便性、暮らしやすいワンフロア空間を手に入れるならマンションリノベ一択と言っても過言ではないでしょう。

 

 

5:長期間住むことができる

マンションのほとんどがRC構造と呼ばれる鉄筋コンクリートの集合住宅であり、そのRC構造は圧倒的に耐久性に優れています。

昭和56年以降の新耐震基準のマンションであれば最低100年は持つと言われています。

木造住宅の耐久性が30年と言われていますから、マンションは圧倒的に安全な構造になっていることが分かりますね。

 

さらにマンションには管理組合があり、建物の維持管理をしてくれるというのが大きなポイントです。

築20年から30年の中古マンションを購入してしっかりとリノベーションすれば70年から80年は安心安全に暮らせるというわけです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

中古マンションを購入してリノベする理由をご紹介しました。

 

リノベーションが選ばれるのは、価格的な理由だけではないことが分かります。

どちらかというと「この場所で暮らしたい」「こんな間取りにしたい」という住まいへの特別なこだわりから中古マンションをリノベーションすることになった人が多いようです。

 

間取りとデザインを好きなようにカスタマイズできる、マンションリノベーション。

このメリットを最大限に活かしてオリジナルの住まいを手に入れてはいかがでしょうか。

 

 

 

スプリノベでは、相談会と見学会を開催しております。

 

「何からはじめたらいいのかわからない」

「実際にリノベした物件を見たい」

 

そんな方に気軽に参加できるイベントになっています。

 

ご興味ある方は是非ご参加ください。

 

 

 

 

page-top